本社⇔店舗/支店の応対工数削減
AIアシスタントが事務的な業務を代行します
たとえば店舗で「レジが故障した」「会員カードの作り方が分からない」「シャッターの閉め方が分からない」といった問い合わせは頻繁に起きています。メンバーの入れ替わりも多いと、店舗単位で知識レベルもバラバラになりがちです。
こうしたとき、これまでは本社に電話するというケースが一般的でしたが、本社側にはそこまで応対するスタッフが充足しておらず、応対工数が膨れ上がることもよくあります。
また、緊急事態時の迅速なやりとりを想定した際には、このような体制では不安が残ります。AIアシスタントであれば即時で安否確認を従業員に送ったり、困っている現場の状況を一意に把握するとったことも可能になります。
「同じような質問が異なる人から何度も来る」という課題が、さまざまな企業にあります。
定型的な質問はAIアシスタントが対応を任せましょう。
全体周知の度に、営業担当や本社支援チームが個別にアナウンスをすることは、多くの工数がかかります。
運用変更や災害・トラブル発生時の一次応対は、自動化の余地があります。
等の悩みも各業種で存在しています。
「Zoff」を運営するインターメスティックの情報システム部では、より効率的な店舗運営のためにITの企画・運用を支援している。 店舗⇔本社間の社員同士のやりとりにはLINE WORKSを導入、PEPでAIアシスタントを構築して業務上の定型的な問い合わせ応対を自動化し、導入2か月で担当者の工数が80-100時間削減された。
ライフコーポレーション様では、日々忙しい各店舗のバックヤードから、毎日のように本社に問い合わせがいき、本社はその対応に追われるという状況が続いていました。そこでAIアシスタントを導入することで双方の利便性向上を実現したのです。
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