PEPはどのようなAIエンジンを活用していますか?自動学習はしますか?
PEPの機械学習、自然言語処理の仕組みはすべて自社で開発しています。自然言語処理、意図解析は国内外の標準的な手法と同等な基準です。さらにPEPでは多数のユーザーの利用で集められた「会話データ」を活かし、社内業務応対に強い辞書を独自開発しています。また、精度向上を図る専用の管理画面を提供しており、簡単にAIアシスタントを学習させることができます。
チャットボット機能は他社と何が違いますか?
シナリオ型/機械学習型/有人チャットと3種のチャットボット形式をハイブリットに活用できる点、自社で回答データベースを作るだけでなく、API連携などを行い外部から情報を引っ張ることができる点、画像やiframe挿入などにより利用者側にはテキスト以外のリッチな表現が可能な点など、豊富な機能が搭載されている点が違いとなります。
また、管理画面はプログラミングやエクセルを必要とせず、すべて専用の作成画面で完了できます。さらにSlack/LINE WORKS/Microsoft Teamと連携すると、ボット側から通知(話しかけ)を行うなどが可能で、チャットボットでありがちな「利用率が上がらない」という点を解消できる点などもご評価いただいています。
導入においてどんなサポートを受けられますか?
具体的なサポート内容はお客様によって異なりますが、AIアシスタントの導入に必要な以下のポイントをおさえたサポートを提供します。
作成や運用にはどのくらいの工数がかかりますか?
基本的にすべてのお客様に弊社がリリースまでのサポートに入らせていただくため、1ヶ月で立ち上げ可能です。
リリースしてからの運用には最初の3ヶ月は、週1日/2h=月8hほどかかり、4ヶ月目以降に月2日/1h=月2hほどの運用工数に落ち着くのが一般的です。
担当者が少人数でも作成、運用できますか?
多くの場合担当者は1-2名です。直感的な操作でボットを作成、運用ができるため、チャットボットやAIエンジン、RPAなどの業務自動化ツールに触れたことがなくても、安心してご利用可能です。
契約はどのような形態となりますか?
最初に年間契約を締結する形となります。料金は初期費用+月額費用の体系となっており、メールアドレスへのアカウント発行をもって納品完了となり初期費用が発生します。月額費用は利用月の1日から末日の1ヶ月間のご利用状況(ユーザーからAIアシスタントへのメッセージ送信数)に基づく、段階式従量課金となります。
月額費用の「ユーザーのメッセージ送信数に応じた段階式従量課金」とは、具体的にどのような形ですか?
メッセージ送信数のステージごとに設定された料金が発生する体系になっています。メッセージ送信数は「ユーザーがAIアシスタントに話しかけたアクション数」を指し、「ボット側の応対メッセージ数」「通知によるメッセージ数」「有人対応メッセージ数」はカウントされませんので、管理側で必要な機能は何度でも利用できます。
どれくらいメッセージ送信が発生するかが分からないのですが?
社員数や設置場所の情報をいただければ想定値を出すことが可能です。なおメッセージ送信数を超えないように管理側で途中でボットを止めることができるため、従量課金は管理者様側で制御可能です。
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