LINE WORKSサービスパートナープログラムの認定を取得

ニュースリリース
LINE WORKSサービスパートナープログラムの認定を取得

チャットボット型組織改善ツール『PEP』（ペップ）を運営する株式会社ギブリー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井手高志、以下ギブリー）は、ワークスモバイルジャパン株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表者：石黒豊、以下ワークスモバイルジャパン）の「LINE WORKS 認定サービスパートナー」として認定されました。

■LINE WORKSとは

LINE WORKSは、ワークスモバイルジャパンが提供するビジネスコミュニケーションツールです。LINEおなじみのチャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、仕事で活用できる充実した機能を揃えた「ビジネス版LINE」です。
https://line.worksmobile.com/jp/

■LINE WORKSサービスパートナーとは

LINE WORKS認定サービスパートナーは、ワークスモバイルジャパンのサービスパートナープログラムに基づき、ユーザーがLINE WORKSを活用するために必要とするさまざまな関連サービスを提供する企業として認定されるものです。
ギブリーはLINE WORKSの機能連携を開発・提供し、企業ユーザーや販売パートナーにソリューション連携を啓蒙・促進する事業者、もしくは案件単位で開発を請け負うことが可能な事業者である「ソリューションパートナー」として認定されました。

■通知機能の特長

プログラミングを必要とせず誰でも簡単にメッセージ送信内容を作成可能。
LINE WORKS上で作成したチャットボット側からユーザーに対してメッセージの送信が可能。
全ユーザーへの送信はもちろん、部署や属性ごとに送信有無を選択することが可能。
どのユーザーがどう回答したかの集計が可能。
未回答のユーザーに対して日ごと、週ごと、月ごとなどに自動のリマインド通知を行うことが可能。

■PEP（ペップ）について

PEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内コミュニケーションの生産性向上を図るAIアシスタント作成ツールです。
これまで社内ヘルプデスクに多大な工数／コストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、「問い合わせへの回答を待たないとアクションが起こせない」「心理的に簡単な質問を人に聞きづらくそのままにしていた」といった社員側のコスト／工数／負担の削減にも寄与いたします。
PEPでは機械学習を用いて作成した当社独自のシステム辞書を活用し、意図解析モジュールを利用してユーザの発言意図を解析しているため、言語の表記揺れの調整や類似単語の認識を自動化しています。
また様々なクラウドサービスとAPI連携を行い、必要な情報を必要な時に表示させることができるため、繁雑なワークフローを自動化するAIアシスタントとして活用することができます。

https://pep.work/