ニュースリリース
グッドモーゲージ、AIチャットボット「PEP」を導入

グッドモーゲージ、
AIチャットボット「PEP」を導入
〜営業ノウハウの共有やタイムラグのない資料提供へ〜

テクノロジーによって“デジタル化促進”に寄与する事業を展開する株式会社ギブリー（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：井手高志、以下ギブリー）が提供するAIチャットボット「PEP（ペップ）」を銀行代理業者グッドモーゲージ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：横山信治、以下「グッドモーゲージ」という）が導入いたしました。

■PEP導入の背景

フラット35など住宅ローンを中心に取り扱うグッドモーゲージは、2016年の創設以来、関東・関西で事業拡大を行ってきました。人数もこの2年間で50名から130名へと2.6倍の成長があります。それに伴いバックオフィスに対する定型的な問い合わせが多く発生し、個別に対応している担当者の業務負担や、営業部でも欲しい時に営業情報が手元になく、営業活動が円滑に進まないという問題がありました。

そこで、ギブリーが提供するAIチャットボット｢PEP｣を利用し、Google chatと連携することでAIがよくある質問や要求に対して最適な資料や事例を24時間自動応答する仕組みを構築しました。これにより、担当者の業務効率化および、タイムリーでストレスのない問い合わせの実現、営業活動中にお客様へタイムラグのない情報、事例提供を行う環境を目指します。

■AIチャットボットPEPについて

この度導入いただいたAIチャットボットPEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るチャットボット・バーチャルアシスタント作成ツールです。

これまで社内ヘルプデスクに多大な工数／コストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、「問い合わせへの回答を待たないとアクションが起こせない」「心理的に簡単な質問を人に聞きづらくそのままにしていた」といった社員側のコスト／工数／負担の削減にも寄与いたします。

これにより、グッドモーゲージの全従業員が、よりスムーズに疑問を自己解決し、知りたい情報にすぐにアクセスできるようになることが期待されます。

■グッドモーゲージについて

ネットとリアルの融合で住宅ローンに高付加価値を

当社は、店舗を持たず運営費や人件費を安く抑えてお客さまに低金利で住宅ローンを提供しているネット銀行の商品を取扱っています。お客様には、そのメリットを享受していただきながら、当社の店舗で対面で相談できるという安心感を手に入れていただくことができます。ネットとリアルの融合によって高付加価値サービスを実現。すでに多くのお客さまから、高い支持を獲得しています。『正しい住宅ローン選び』に寄り添い、お客様の利益を最優先した真の金融ソリューションを提供する。それが私たちの使命です。

詳細につきましては、以下をご覧ください。

https://goodmortgage.co.jp/

株式会社ギブリーについて（ https://givery.co.jp/ ）

ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、

HR Tech／Marketing DX／Operation DXの3事業を柱に、

「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、

“世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。

会社概要

社　名　：株式会社ギブリー
所在地　：東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者　：井手高志
設　立　：2009年4月28日
資本金　：10,000,000円
事業内容：
・HRテック事業（Track）
・マーケティングDX事業（SYNALIO／LIBERO／Virtual Store）
・オペレーションDX事業（PEP）