コラム

社内業務効率化や、社内のデジタル化を推進するために役立つ情報、
PEP活用のヒントなどをご紹介しています。
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kintoneでチャットボット導入の意義は?メリットや多機能連携をご紹介


目次[非表示]

  1. kintoneとは ?​​​​​​​ 
  2. 【多機能連携】kintoneをより便利に使う方法
  3. kintone連携でより便利に使うならAIチャットボットPEP

kintoneとは ?​​​​​​​ 


kintoneとは、サイボウズ株式会社が提供する自社の業務に合わせたシステムを簡単に作成できるクラウドサービスです。業務内のアプリを直感的に作成できるほか、チーム内で共有しての使用が可能です。

また、社員のつながりを活性化する社内SNSとしての機能も有しています。データベース管理、ワークフロー等のプロセス管理、コミュニケーション機能を複合させたプラットフォームです。


kintoneを使うメリット

①自由度の高い仕組みを直感的に構築

kintoneの導入時にプログラミングの知識を必要とせず、業種や業務ごとにあらかじめ用意されている100種類以上のサンプルアプリを選んで追加することができます。

また、拡張機能も充実しており、外部連携サービス等を使用することで自社にあったkintoneを作り上げることが可能です。


②高度なセキュリティ

不正アクセスや不正ログインを防ぐ対策が行われ、社外からも安全に接続ができます。


③業務効率化

最新データの共有、更新、チーム内でのやりとりを逐一追うことができる、意思決定や実行までのフローを削減できます。

システム上で管理されるため、細かな入力作業や計算の必要がなく、ヒューマンエラーを最小限に抑えられます。


④円滑なコミュニケーションを支援

メンション機能や通知設定・リマインダー機能を有しているため、システム内での効率的なコミュニケーションを図れます。

参加者を選んでチームごとのスペースを作ることもでき、チャット形式や掲示板形式でスレッドを作ることによって社内SNSとしての利用も可能です。


⑤データを一元管理できる

社内にある膨大なデータを集約して管理することが可能です。



キントーンの独自機能

①ポータル:トップページ

お知らせや通知を確認できるトップページの名称で、自分がよく使う申請アプリや顧客情報アプリを設定しておくなどすると、便利に利用できます。


②ピープル:社内SNS

社内ユーザーの連絡先やプロフィールを確認できるほか、情報やアイデアの共有も可能です。


③スペース:コミュニケーションツールのグループ

参加者を選択し、専用のグループを作ることができます。スペース内で連絡や進捗報告を行う等、社内コミュニケーションツールとしての利用が可能です。


④レコード:1情報=1レコード

キントーン内では一つの情報を1レコードという単位で管理します。顧客情報であれば、1人分の情報を1レコードと呼びます。




【多機能連携】kintoneをより便利に使う方法

kintoneは自社に合わせて、機能を拡張することや多機能と連携することが可能で、個別カスタマイズのしやすいツールといえます。cyboze developer networkというサイトを使えば、kintoneの最新APIの情報や連携できる機能一覧を確認することができます。ここでは、より便利な連携機能についてお伝えします。


カレンダー連携で確認漏れを防ぐ

カレンダーPlusというkintoneにカレンダー機能を追加するプラグインがあります。その機能やGoogleカレンダー等の外部ツールと連携することで、kintone上に登録されている情報をカレンダーで共有することができ、確認漏れを防ぎます。


顧客情報や社員情報を共有

社内で導入している社員管理ツールや会計ツールとの連携で、ツール間での情報共有が可能です。




kintone連携でより便利に使うならAIチャットボットPEP

使用のハードルを下げられる

データベース管理やプロセス管理、コミュニケーションに至るまで、様々な機能を有する便利なキントーンでも、チャットボットを活用できます。チャットボットの導入で、入力作業や情報検索の手間を省略できる、出先で入力や確認作業を行えるといったメリットがあり、社内の使用ハードルを下げ、利用率の向上につなげることが可能です。


中でも、kintoneとチャットボットを連携して使ってみたい方におすすめなのがPEP。多くの会社で発生している質問はAIが学習しているため、覚えさせる手間なく使用できます。

また、kintoneやそれ以外の外部ツールとの連携も簡単に行うことができ、業務自動化を実現します。



「PEP」の特徴① 誰でも簡単にシナリオ作成が可能

シナリオの構成にプログラミングの知識を必要とせず、誰でも簡単に操作可能です。
チャットボットの作成は画面上に用意されているパーツをドラッグ&ドロップで組み合わせるだけなので、手間をかけずにチャットボットをつくることができます。



「PEP」の特徴② 様々なチャットツールとの連携が可能

LINE WORKSやSlack、Teamsなどの社内コミュニケーションツールとの連携ができます。各種ツールと連携することで、さらなる業務効率化を実現できます。
例えば、kintone上のデータをチャットボットで簡単に検索することで、あらゆる情報を探す手間を省くことが可能です。




「PEP」の特徴③ 導入後の充実したサポート


PEPでは単にツールを導入するだけでなく、業務効率化、業務上の課題解決に向け、立ち上げ~運用を丁寧にサポートします。
たとえば、立ち上げ時は必ずキックオフミーティングを実施し、課題感のすり合わせを行います。
またお持ちのQ&Aをいただければ最適なシナリオ構成などをご提案し、初期作成支援も実施いたします。

業務効率の改善・デジタル化・生産性向上に課題をお持ちの方は、
AIチャットボット活用について、お気軽にご相談ください。

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