コラム

社内業務効率化や、社内のデジタル化を推進するために役立つ情報、
PEP活用のヒントなどをご紹介しています。
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【2021年最新】完全無料で使えるチャットボットと選び方を解説!


目次[非表示]

  1. 無料でチャットボットを使う方法は3つ
  2. フリープランのあるチャットボット2つ
  3. フリープランの注意点
  4. 社内用途のチャットボットならPEP

お問合せ工数の削減や、業務効率化のために多くの企業に導入されているチャットボット。

「まずは無料で使ってみたい...」という方も少なくないはず。

無料で使うにはどうしたらいいのか、そのやり方とポイントを解説します。

無料でチャットボットを使う方法は3つ

無料でチャットボットを使う方法は大きくわけて

・0から作る

・開発ツールを使う

・フリープランを使う

の3つです。

それぞれについて解説していきます。

0から作る


文字通り0からチャットボットを作る方法です。

メリットとしては、好きなようにカスタマイズできるので、解決したい課題にぴったりのチャットボットにすることができます。

ただ、そもそもチャットボットを作る工数がかかることや、メンテナンスも自分でやらなければいけないので注意です。


開発ツールを使う

参考:LINE Bot Designer

Microsoft TeamsやSlack、LINE WORKSなどのチャットツールにはチャットボットの開発ツールがあるのはご存じでしょうか。

開発ツールを使うことで、ある程度の知識があればチャットボットを作成することができます。

すべてのチャットツールには開発ツールが搭載されていないので注意が必要です。


フリープランを使う


チャットボットベンダーが提供しているフリープランのチャットボットを使う方法です。

フリープランなのである程度制限された中ですが、プログラミング言語などの知識なしで、チャットボットを使うことができます。

ベンダーが提供しているものなので、メンテナンスが自動で行われるのも嬉しいポイントです。


フリープランのあるチャットボット2つ

実際にフリープランのあるチャットボットをご紹介します。

HubSpot


出典:HubSpot


マーケティングツールとして有名なHubSpot社が提供しているチャットボットです。

WEB上に設置して、お客様からの問い合わせの回答を自動化できます。テンプレートが用意されているので、初めての方でも迷うことなくチャットボットを作成可能です。

HubSpotはチャットボットだけでなく、その他のマーケティングツールのフリープランも用意しています。チャットボットとマーケティングの連携を考えている方にはおすすめ。ただし、日本語でサポートできる範囲は限られているため、その点は注意です。


設置場所
WEB
主な用途
お客様からの問い合わせ


Anybot


出典:anybot

LINE / WEB / Facebook Messenger上での接客を自動化するチャットボットです。LINE、Facebookのアカウントを持っていれば、すぐにアカウントを作成ができます。

アイコンや背景色、文字色を自由にカスタマイズできるので、よりリッチなユーザー体験を提供できます。日本語のサポートも充実しているので、基本的な機能を試したい方にはぴったりです。


設置場所
LINE / WEB / Facebook Messenger
主な用途
お客様への接客対応

フリープランの注意点

AIが搭載されていない


フリープランのチャットボットにはAIが搭載されていません。

AIが搭載されているとAIに直接かけることが可能になります。AIなしのチャットボットでは「出張申請に必要なファイルがほしい」と思った場合に、たとえば

総務へのお問合せ>各種申請について>出張申請について>必要なファイルについて

などいくつかの項目をボタンで辿っていく必要がありますが、

AIありのチャットボットでは、直接「出張申請に必要なファイルがほしい」と話しかければ、AIが入力したテキストを解釈し、適切な内容を返してくれます。


お客様用途に制限される


上記で説明したフリープランのチャットボットはWEBやLINE、Facebook Messengerに設置して「お客様からのお問合せ対応」に使えるものでした。

チャットボットには他に社内用途でつかえるものがあります。

社内で発生している、経費に関するお問合せやITに関するお問合せなどをチャットボットに回答させることによって、社内の業務効率化につながります。


社内用途のチャットボットならPEP

参考:PEP

社内用途のチャットボットとしておすすめしたいのがPEPです。

PEPは数あるチャットボットの中でも特に社内用途に特化していて以下のような特徴があります。

PEPの特徴①社内用にチューニングされたAI


AIをヘルプデスクやバックオフィスなどの社内事務に強くチューニング済み。

多くの会社で発生しているようなよくあるお問合せに関してはAIが学習しているので覚えさせる必要なく使うことができます。

PEPの特徴②さまざまなチャットツールと連携可能


LINE WORKSやSlack、Teamsなどの社内コミュニケーションツールにチャットボットを設置できます。

従業員の方は普段使い慣れているツールから、資料や社員情報などをチャットボットで検索することで、あらゆる情報を探す手間を省くことが可能です。

PEPの特徴③プログラミング知識なしでチャットボットを作成可能


誰でも簡単にチャットボットを作成可能です。


画面上に用意されているパーツをドラッグ&ドロップで組み合わせるだけなので、
プログラミングの知識は全く必要としません。



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