コラム

社内業務効率化や、社内のデジタル化を推進するために役立つ情報、
PEP活用のヒントなどをご紹介しています。
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いまさら聞けない… 【Google Chat bot】について!


目次[非表示]

  1. 「Google Chat」とは?
  2. 代表的なbot
  3. 必要なもの
  4. ・Google chatと連携するならPEP
  5. PEPの特徴
  6. PEP最大の利点

このページではGoogle Chat botを作成するために

必要な手順がわかりやすく記載されています。


「Google Chat」とは?

Google Chatは名前の通りチャットツールで主に社内用チャットツールとして用いられることが多く、イメージとしては仕事用のlineです!

「電話ほど急用でも重要でもないけどメール程堅苦しい前置きもいらずに早めの返信が欲しい」

そんなときに役立つのがチャットです。

チャットは、ダイレクトに、今すぐに、簡単なメッセージから話すことができ、シンプルにやりとりを行うことができます。

・じゃあGoogle Chat 「bot」って?

Google Chat「bot(ボット)」とは、「ロボット(ROBOT)」が語源の言葉です。 一定のタスクや処理を自動化するプログラムやアプリケーションのことを表します。 つまり、「Google Chat bot」とはGoogle Chat上で作業を代わりに行ってくれるロボットです!


・Google Chat bot でできること

Google Chat botは様々な種類があり、それぞれでできることが違いますが、 メッセージを通じてGoogle Chatから情報の検索や会議のスケジュールの設定などのサービスや 外部システムと連携させて顧客情報や質疑応答が可能になっているものなど、 主に検索や問い合わせ分野に特化しています。


代表的なbot

・リマインドBot

忘れてはいけないやるべきタスクをリマインドしてくれるbotです。

・Google Drive Bot

Google Driveの通知をGoogle Chatで受け取れるBotです。スプレッドシートが共有されたときにGoogle Chatに通知が届けてくれるようになります。

・Meet Bot

Google Meetの会議をセッティングしたり、設定済みの会議を確認したり、予定の修正・削除ができます。

・Zoom Bot

MeetBotと同じようにZoomのセッティングなどが行えます。

・Stats bot

StatsbotはSlackでも用意されているとても便利なボットで、様々なWebサービスと連携して、レポートデータをGoogleチャットに投稿できます。

・Github Bot

Githubに更新があった場合にチャットでお知らせしてくれます。

・PEP

様々なデータベースから情報検索を行ったりし、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るBotです。 ほかにも様々なBotがあり作業効率化や、機能拡張などの便利な機能でで役に立ってくれるでしょう。


必要なもの

Google Chat botを作るために必要なものはたった3つ! 野球に例えてお伝えします! 1.インターネット環境 野球を行うグラウンドです! 2.Google Workspaceの有料版アカウント 実際に野球をプレイするメンバーです! 3.PCやスマートフォン、タブレット端末などの操作するための端末 野球を行う際に必要なバットやグローブです!



作成手順

1.Google Chat のページを開いて、 「Chat」 の横の + アイコンをクリックする。


2.「ユーザー、スペース、または bot」 と書かれた検索スペースに bot 名を入れて Enter を押すか、 「bot を検索」 をクリックする。


3.「bot を検索」 をクリックすると bot を検索できるポップアップが表示されます。

追加したい bot が見つかったら 「追加」 をクリックして次のどちらかの操作を行います。

bot との 1 対 1 のメッセージを開始するには : [メッセージ] をクリックします。

スペースに bot を追加するには : [スペースに追加] をクリックし、目的のスペースを選択して [追加] をクリックします。


・Google chatと連携するならPEP

PEP(ペップ)は、誰でも簡単にチャットボットを作成し、社員の代わりに煩雑な情報を探してくれる、

「業務自動化チャットボット」です。
よくある社内の問い合わせ対応はもちろん、様々なクラウドサービスと連携し、社員の代わりに情報を探してくれます。

利用出来るアプリケーション一部抜粋です。


AIチャットボットPEPについて

AIチャットボットPEPは、繁雑な業務上の問い合わせ応対を自動化し、組織内外のコミュニケーションの生産性向上を図るチャットボット・バーチャルアシスタント作成ツールです。


これまで社内ヘルプデスクに多大な工数/コストをかけていた間接部門側はもちろんのこと、「問い合わせへの回答を待たないとアクションが起こせない」「心理的に簡単な質問を人に聞きづらくそのままにしていた」といった社員側のコスト/工数/負担の削減にも寄与いたします。


PEPの特徴

①直感操作で誰でも簡単に

AIチャットボットを作成可能
プログラミング不要なノーコード開発により、

どこでも誰でもドラッグ&ドロップで直感的に操作してAI機能も簡単に利用することができます。

これにより、情シス以外の方でも簡単にシステム構築が可能になります。


②学習支援機能による品質向上

PEPでは会話データを常に学習に反映しており、

手動での学習もわずか3クリックで可能となっているためメンテナンスにかかる工数は月で2時間程度!
付け加えて、様々な工数削減の効果を可視化し

わかりやすく管理しやすいシステムを実現してます。


③強度な自然言語処理(AI・機械学習)

PEPには<日本語特化の独自AIエンジン>が搭載されているため
数千万の「会話データ」×「独自の自然言語処理」を可能にしています。
さらに<独自辞書>機能もついているため
各企業の業務に対応した辞書を標準実装できます。


④外部サービス接続
「バーチャルアシスタント機能」

PEPはAPI連携やOAuth2認証に対応しているため、

他クラウドサービスとの連携を実現しており、

チャットボットから、すぐに任意の他クラウドサービスを呼び出すことが可能です。


PEP最大の利点

導入後の充実したサポート

PEPでは単にツールを導入するだけでなく、業務効率化、業務上の課題解決に向け、立ち上げ~運用を丁寧にサポートします。
たとえば、立ち上げ時は必ずキックオフミーティングを実施し、課題感のすり合わせを行います。
またお持ちのQ&Aをいただければ最適なシナリオ構成などをご提案し、初期作成支援も実施いたします。

業務効率の改善・デジタル化・生産性向上に課題をお持ちの方は、
AIチャットボット活用について、お気軽にご相談ください。

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