コラム

社内業務効率化や、社内のデジタル化を推進するために役立つ情報、
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【連携ツール6選】zoom をAPI連携で充実させる方法を徹底解説


目次[非表示]

  1. オンライン会議ツール「zoom」とは?
  2. APIとは何か? API連携って? 
  3. zoomのAPI連携でできること
  4. zoomと連携なら業務自動化チャットボットPEP

オンライン会議ツール「zoom」とは?



zoomとは、zoomビデオコミュニケーション社が提供する世界中で最もシェアを持つオンライン会議ツールです。新型コロナウイルス感染拡大後、リモートでの勤務の増加やオンラインイベントの普及により、様々なオンライン会議ツールが提供されるようになりました。その中で、zoomは個人間からビジネス上のセミナーまで幅広く利用されています。

有料版・無料版があり、PCからはWEBブラウザとアプリ、タブレット/スマートフォンからはアプリを使って利用することができます。レコーディング機能やブレイクアウトルーム機能等の付属機能が充実している点や、大人数でも通信制の安定性が高い点が評価されています。



APIとは何か? API連携って? 


APIとAPI連携

API とは、「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略称で、ソフトウェアやプラットフォーム、WEBサービスをつなぐインターフェイスを指します。

API連携はそれらのソフトウェアやプログラムを連携することです。システムとしては、APIを通じて「何をして欲しいか」という要求を、APIの提供元に送信することで、APIを提供するサービスやソフトウェアが要求を処理・実行してくれるという流れです。



zoom APIの利用方法

zoom APIは、以下の手順で利用できます。

①まずzoomのアカウントを取得します。
②以下URLを開きます。

 ▼zoom Discover appsのURL : 

 https://marketplace.zoom.us/

③右上の検索欄の隣にあるタブから「Develop > Build App」を選択します。

④開発したいアプリを選び、「Create」を押し、画面の案内通りに進むことでAPI利用に必要な情報を入手できます。




zoomのAPI連携でできること


zoom APIを使えば様々な機能との連携が実現可能です。zoom会議の作成機能、各種情報取得やチャット送信にも対応しています。以下で、具体的な連携できるアプリや機能をお伝えします。


zoomに連携できるアプリ6選

①Asana

ミーティング内にやるべきことや次のステップを事前に作成する機能があり、明確な目的意識を持って会議を進められます。また、ミーティング内でタスクの作成、編集、割り当てが可能です。


②Dot Collector

zoom内でリアルタイムのフィードバックや投票を行うことができます。ミーティング参加者全員が自分の意見を共有できるため、社内や会議内でのコミュニケーションの活性化が期待できます。


③Funtivity

チーム作りや会議のブレイクアウト、イベント等で活用できるアクティビティやコンテンツを提供します。数十種類のアクティビティと新規イベントが毎週実施され、誰でも楽しめる点が魅力です。


④Pexels

豊富なバーチャル背景や写真・ビデオ等のオプションがついており、見栄え良く会議を進行できます。


⑤Dropbox Spaces

zoom向けDropbox Spacesを使うことで、ミーティングを効率的に行えます。zoom会議の開始前、開催中、終了後に共有のワークスペースでリアルタイムの共同作業ができるというものです。


⑥チャットボット

zoom botやその他外部ベンダーのチャットボットを連携できます。会議のリンク作成等をチャットボットが行ってくれます。



zoomと連携なら業務自動化チャットボットPEP



チャットボット連携でできること:オンラインミーティングの予約を自動化できる

zoomにアクセスすることなく、チャットボットに話しかけるだけでオンラインミーティングを予約できます。

 中でも、zoomとチャットボットを連携して使ってみたい方におすすめなのがPEP。多くの会社で発生している質問はAIが学習しているため、覚えさせる手間なく使用できます。

また、zoomやそれ以外の外部ツールとの連携も簡単に行うことができ、業務自動化を実現します。



PEPの特徴① 誰でも簡単にシナリオ作成が可能


シナリオの構成にプログラミングの知識を必要とせず、誰でも簡単に操作可能です。
チャットボットの作成は画面上に用意されているパーツをドラッグ&ドロップで組み合わせるだけなので、手間をかけずにチャットボットをつくることができます。



PEPの特徴② 様々なチャットツールとの連携が可能


LINE WORKSやSlack、Teamsなどの社内コミュニケーションツールとの連携ができます。各種ツールと連携することで、さらなる業務効率化を実現できます。
例えば、kintone上のデータをチャットボットで簡単に検索することで、あらゆる情報を探す手間を省くことが可能です。



PEPの特徴③ 導入後のサポートが充実


PEPでは単にツールを導入するだけでなく、業務効率化、業務上の課題解決に向け、立ち上げ~運用を丁寧にサポートします。
たとえば、立ち上げ時は必ずキックオフミーティングを実施し、課題感のすり合わせを行います。
またお持ちのQ&Aをいただければ最適なシナリオ構成などをご提案し、初期作成支援も実施いたします。

業務効率の改善・デジタル化・生産性向上に課題をお持ちの方は、
AIチャットボット活用について、お気軽にご相談ください。

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