株式会社ギブリー、ChatGPTを法人内で活用できる
プラットフォーム「法人GPT」をリリース。
~法人内で従業員がChatGPTを活用できる環境及び導入支援プログラムを提供~

AIチャットボット、AI-FAQなどの業務自動化ソリューションを提供する株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)は、「ChatGPT」等を展開するOpenAI社の各種APIと連携し、法人内でChatGPTを活用できる「法人GPT(法人・ジーピーティー)」を2023年4月上旬にリリースすることをお知らせいたします。

「法人GPT」開発の背景

OpenAI社は、2023年3月1日の「ChatGPT API(gpt-3.5-turbo)」の提供開始と同時に、API を通じて送信されたデータを、モデルのトレーニングに使用しないというアップデートを発表しました。これにより法人の「ChatGPT」の活用が更に進むと予測されます。
また、2023年3月14日にはマルチモーダル化も果たす「GPT-4」が発表され、画像を併用したインプットへの対応なども進みます。さらに、許可されないコンテンツ生成に対応する可能性がGPT-3.5と比較して82%低くなるとされているため、業務上の実用化が加速すると考えられます。
一方、現在組織内で「ChatGPT」を利用するユーザーの多くは、自身でアカウントを取得の上、個人利用と同義の使い方をしていると考えられます。
そこで当社は「ChatGPT」を含むOpenAI社の各種APIを、法人単位で活用できるプラットフォームを開発し、導入支援プログラムと同時に提供いたします。
これまで、延べ1000社以上に自社開発の「AIチャットボット/AI-FAQ」等のサービスを提供してきた技術的知見とノウハウを活かし、あらゆる業態で「ChatGPT」等のAI技術を利活用できる環境を構築して参ります。

「法人GPT」の機能

従業員は「法人GPT」にログインすることで、自社専用環境で「ChatGPT」を利用することができます。個人でのOpenAIのアカウント取得は不要です。
基本機能としては、一般的な「ChatGPT」との会話の他に、文書要約/添削/翻訳/FAQの自動生成などを想定しています。
▲「法人GPT」のサービスイメージ
(※画面イメージはリリース時に変更になる場合があります。)

また管理者向けの管理画面も発行し、ユーザー側への機能追加やアカウント管理、利用状況の分析を可能にします。

「法人GPT」の導入支援プログラムについて

サービスの導入時には、「ChatGPT」等のGenerative AIを業務上利用する際のリスクも正しく理解し、安全かつ効果的に利用できるように導入支援プログラムもあわせて提供いたします。
また、自社での活用用途を検討されている企業様向けのコンサルティングも承ります。

「法人GPT」は、2023年4月以降に随時リリースいたします。
リリースに先行して詳細情報をご希望の方には、以下の問い合わせフォームより承っております。

「法人GPT」サービスの特長

(1)法人内で活用できる企業専用の「ChatGPT」環境の構築
(2)文書要約/添削/翻訳/FAQの自動生成機能の標準搭載
(3)企業ごとの独自機能(マニュアルの生成/入力テキストに対するフィードバック/メールマガジンの作成/不正検知等)を追加可能 ※随時アップデート
(4)企業ごとの管理画面の提供(ユーザーの利用動向の分析機能等) ※随時アップデート
(5)管理者向け/ユーザー向けの導入支援プログラム
(6)経営者向けの導入コンサルティング ※オプション

詳細は 下記より資料請求フォームを送信くださいませ。

法人GPT 先行予約お申込みフォーム

本内容はPR TIMESでも公開しています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000002454.html

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